経歴

ステファン・ブルハート(Stephan Burchardt)は1983年ドイツのゲルリッツ(Goerlitz)生まれ。彼の映画との関わりは、祖母のアナログカメラで遊んだことから始まる。
その後、彼の興味は工芸的な芸術に関する学術的なアプローチへと向かい、高校卒業後にメディアアーティストとしての見習い過程を修めた。ARRI、ラボラトリースイス(Laboratory Schweiz)、MCAライト&グリップ(Light and Grip)、パナソニックHDサービス等での数々のインターンを通して、若い時期から多くの経験を積み、第一アシスタントカメラマン、カメラオペレーター、デジタル画像技術者として業界で活動を開始した。
その後も中央ドイツ映画・テレビアカデミー(Film and Fernsehakadmie Mitteldeutschland)および評価の高いバーデン=ヴュルテンベルグ映画アカデミー(Filmakademie Baden-Württemberg)で映画に関する知識を習得した。
2006年には、正式に様々なテレビや動画作品の画像ディレクター(Director of Photography)として働き始める。この時期に、彼独自のカメラワークスタイルを確立し、磨いていった。その結果、2011年に「コンラッド」シリーズでドイツ映画撮影賞(Deutsche Kamera Preis)を、2012年には「コダックカメラ賞」を受賞。
こうした作品による業績を挙げながら、2013年にバーデン=ヴュルテンベルグ映画アカデミーで映画学の学位も修めた。
これまでに撮影した動画作品は「Stung」「House without a Roof」「Olympia 1936」など多数。2016年には、TRIVAGO、WWF、スポーツブランドのFILAのための魅力的なビジュアル作品によるキャンペーンを手がける。また最近では、日本の自動車ブランドLEXUSのために、5つのパーソナルストーリーを撮影した。
現在は、有力エージェント「ビッテ・マネジメント(BITE Management)」を代理人とし、フリーランス画像ディレクターおよび写真家として世界中で活動しており、多くの有名宣伝エージェンシーや制作会社と協働している。